2025年3月号

令和7年度『Makey Aichi Great』予算で、ビックプロジェクトをさらに大きく前進させ、愛知を勢い盛んに成長・発展させていく!

令和7年2月定例県議会(2月17日~3月24日)では、一般会計2兆9,413偉余円を含む4兆4,444億余円の令和7年度当初予算をはじめ、99議案が上程され、慎重な審議の結果、全ての議案を可決しました。
令和7年度当初予算については、大村秀章知事の 4年間の政策集「あいち重点政策ファイル360プラス1」と「あいちビジョン2030」に掲げた重要政策の方策を踏まえ、具現化する施策を13の柱(①「リニア大交流圏」の形成 ②産業首都あいち ③農林水産業の振興 ④次代を創る教育・人づくり ⑤安心と支え合いの福祉・社会づくり ⑥安心できる医療体制の構築 ⑦誰もが活躍できる社会づくり ⑧あいちのグローバル展開 ⑨選ばれる魅力的な地域づくり ⑩安全•安心なあいち ⑪環境首都あいちの推進 ⑫東三河の振興 ⑬地方分権・行財政改革の推進)に沿って編成されています。
愛知の成長・発展の推進力となる 「ジブリパーク」や「STATION A」i 、さらには「IGアリ ー ナ」との相乗効果を生み出しながら、日本の未来をつくるビッグプロジェクトをさらに大きく前進させ、愛知を勢い盛んに成長•発展させていく。こうした思いを 込めた「MakeAichi Great.I予算により 「日本 一元気な愛知」「すべての人が輝く愛知」「日本一住みやすい愛知」「進化する愛知」を実現してまいります。
また意見書においても、あいち民主県議団から「全国一律の子ども医療費助成制度の創設」と「戦争遺跡の保存・継承」を含め、計5件を国に提出いたしました。

【トピック】  世界トップレベルのグローバルアリーナ
IGアリーナ」がオープンします。

2025年7月グランドオープンを迎えるIGアリーナは、愛知・名古屋のシンボルとなる「世界トップレベルのグローバルアリーナ」としてスポーツ・エンターテインメント体験を創造し、そのインパクトを県内全域・国内全域に波及させます。

IGアリーナ(愛知国際アリーナ)の概要

PFI事業者
株式会社愛知国際アリーナ
建設面積
約26,500㎡
延床面積
約63,000㎡
階 層
地上5階
最高高さ
41,0m
最大収容人数
17,000人(立見含む)
事業計画地
名城公園北園の一部(約46,000㎡)

◆イベントの予定◆

◉5月24日
 Hanz Zimmer Live in J a pan (プレオープンイベント)
◉5月31日・6月1日
 オープニングDAYs (開業式典、オープニングイベント)
◉7月13日
 グランドオープン(大相撲名古屋場所)
◉2025年秋~
 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ホームゲーム
◉2025年12月
 ISU グランプリファイナル
 国際フィギュアスケート競技大会2025
◉2026年9月~10月
 第20回アジア競技大会
 第5回アジアパラ競技大会

あさくら浩一の一般質問ダイジェスト

マイナンバーカードと運転免許証の一体化について

今年3月24日からマイナンバーカードと運転免許証の一体化、いわゆるマイナ免許証が導入された。今交付されている運転免許証は廃止されず、継続して交付されるので、自分の希望に応じて、任意にマイナ免許証に切り替えることができる。今回の制度改正により、運転免許保有者の免許証の保有形態は3パターンになり、従来の免許証のみ、マイナ免許証のみ、マイナ免許証と従来の免許証の2枚持ちのいずれかを選択できるようになる。
県民の方々が安心してマイナ免許証に切り替えることができるように、マイナ免許証に関する制度の周知はホームページ、ポスター掲示に加え交通安全講話の機会に説明し、適正な運転免許事務が行えるよう担当者へ教育を継続的に行うと答弁。

半田市内に新しい道路ができました

国道247号線の浜田町交差点環状線(跨線橋区内)開通式。
利便性が向上し、渋滞が解消されます。



東郷町交差点の渋滞が解消されました。
地元区民や通勤者からも陳情を頂いておりました。
これからも地元半田市のために精進致します。

令和7年度 県予算のポイント

県税収入は、企業収益の減少による法人二税の減収を見込む一方で、定額減税の終了や個人所得の増加による個人県民税の増収が見込まれるが、人件費や扶助費などの義務的経費が増加することから、単年度の歳入だけで歳出を賄うこと ができず、多額の基金取崩しに依存する厳しい財政状況が継続している。

【歳 入】

県税収入は、前年度から233億円増の1兆3,146億円。法人二税については、県内企業の業績予想などを踏まえて減収185億円のほか、個人県民の増加による増収が見込まれることから、定額減税の影響を除く県税全体としては、前年度と同水準を見込む。

【歳 出】

人件費は、民間企業の賃上げの影響などにより増加。医療・介護・子育てなどの扶助費は、2025年にかけて団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となるこに加え、子ども・子育て支援の強化などに伴い、引き続き増加。
(参考資料)
・令和7年度当初予算案発表資料 資料1 令和7年度の予算編成について
・令和7年2月定例愛知県議会 知事提案説明要旨

先進的な技術等を持つスタートアップを活用してまちづくりを支援(建設部会)

様々な地域課題を迎える市町村と、先進技術やサービスを持つスタートアップ等とをマッチングするとともに事業化に向けた実証実験を行うことにより、市町村の町づくりを支援します。コンサルタントと 一緒に地域課題を整理し、市町村と提案のあったスタートアップ等と共同事業体を選定し、実証実験を実施し成果報告会を開催します。

匿名・流動型(匿流)犯罪グループの対策を強化 (警察部会)

近年被害が増加傾向にある匿流犯罪グループによる強盗や特殊詐欺等の予防や検挙を強化するため、令和6年度に運用を開始した映像解析システムを県警本部と各警察署間でネットワーク化するとともに、さらにAIを活用した捜査システムを導入します。また広域化・ 裔度化するサイバー犯罪への対策を進めるため、新たに県警本部にサイバー局を設置することで組織体制を強化します。

女性の活躍促進/ベロブスカイト太陽電池普及拡大(県民環境部会)

女性の採用拡大や職域拡大、育成、管理職登用のほかワークライフバランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取組みを行っている企業等を「あいち女性輝きカンパニー」として認証します。
従来のシリコン系太陽電池と比べて軽量で柔軟性に優れる、次世代型太陽電池のペロブスカイト太陽電池を、公共施設等をはじめ幅広く実証導入し、社会実装を目指す取り組みを支援します。

鳥インフルエンザ・豚熱の防疫体制を強化(農林水産部会)

高病原性鳥インフルエンザが発生し、家畜伝染病予防法に拮づく防疫対策や農家への経営支援を緊急的に補正予算で対応・早期議決しました。本予算でも農家経営支援対策や消費拡大対策について農家に寄り添いながら対策を進めます。また、配合飼料価格の高騰により経営に影響を受ける畜産農家や燃料費など物価高騰に対する支援を迅速に行いあいちの農林水産を守っていきます。

「子どもが輝く未来基金」の運用を拡大(福祉医療部会)

子どもが輝く未来基金」の運用見直し及び拡充を図り子ども食堂の備品の買い替えや新規購入に一定以上継続し運営している施設に対し一定額まで助成することで応援します。
また児童養護施設退所後児童に対し、運転免許取得に関わる資金について上限十万円を限度に支援を行い、就職活動の下支えや社会の一員としての早期自立に繋げます。

IGアリーナと魅力ある県立高等学校の整備(教育·スポーツ部会)

本年7月にIGアリーナがグランドオープンします。12月にISUグランプリファイナル国際フィギュアスケート競技大会を開催し、大会気運を醸成するとともに、他県からの観戦者に愛知の魅力をPRします。
教育分野では、県立中高一貫校の整備など、中学生が学びたいと思える、時代の変化や多様な生徒のニーズを踏まえた魅力ある県立高等学校づくりを引き続き推進します。

中小企業の人材確保や企業力強化等を支援(経済労働部会)

中小企業の人手不足感が高まっている中、若者、中高年齢者、外国人、障害者等の人材確保のため、セミナーの開催、従業員の奨学金返済を企業が支援するための補助、企業と外国人双方からの相談に対応する窓口の設置等を行います。経営支援として、BCP策定支援や価格転嫁の機運醸成のためのシンポジウム開催等を行います。

南海トラフ地震など、大規模災害から県民を守る(総務企画部会)

愛知県墓幹的広域災害拠点は、大規模災害時に防災拠点機能を担う施設で県営名古屋空港隣接地に建設します。平時は消防学校として消防職団員や自主防災組織等の教育、育成を行います。第2期に整備する防災公園エリアは消防、警察、自衛隊等応援部隊の受入と非常用物資の受入、配送する物流拠点の建設も進め、令和10年度の運用開始をめざします。

あさくら浩一 一般質問から

定例議会において一般質問を行い、知事に対して、以下つの項目の質問を行いました。

「子どもを特殊詐欺に巻き込まないような取組について」

匿名・流動型犯罪グルー プによる犯罪を防止するためには、組織の実態解明や犯人の検挙には警察に期待をするところですが、実行犯がいなければ、匿名・流動型犯罪グルー プは成立しない。特殊詐欺では、30代未満が7割以上、警察庁の2023年の統計では431人の少年が検挙されこのうちの7割以上が受け子である。そのため、青少年をアルバイト感覚で犯罪に加担させないよう、啓発の強化が必要であるのではないかと思われます。令和5年度、半田中学校第ー 学年のキャリア学習協力企業等の中から、半田警察署を選んだ生徒のグループが、半田警察署から、「闇バイトヘの加担防止」及び「特殊詐欺被害防止」に関する取組や課題について知った。
広域的に行われる特殊詐欺に対して、警察が様々な関係機関と連携し、子どもが当事者にならないような啓発活動に取り組むことは大変重要であり、教育委員会の役割が大切であると考える。
そこで、子どもを特殊詐欺に巻き込まないように、県教育委員会としてどのように取り組んでいかれるのかを伺う。

「マイナンバーカー ドと運転免許証の一体化について」

今年3月24日からマイナンバー カー ドと運転免許証の一体化、いわゆるマイナ免許証が導入されています。今交付されている運転免許証は廃止されず、継続して交付されますので、保有者が自分の希望に応じて、任意にマイナ免許証に切り替えるものと承知しております。今回の制度改正により、運転免許保有者の免許証の保有形態は3パターンになり、従来の免許証のみ、マイナ免許証のみ、マイナ免許証と従来の免許証の2枚持ちのいずれかを選択できるようになる。自動車を運転する際には、運転免許証を携帯しなければなりませんし、生活や仕事などで自動車を運転する必要がある方にとっては大変重要なことになります。
マイナンバーカードに健康保険証だけではなく運転免許証など様々な機能が追加されることに不安を感じていらっしゃる方も多いのではないかと思われます。
そこで伺います。県民の方々が安心してマイナ免許証に切り替えることができるように、マイナ免許証に関する制度の周知と適正な運転免許事務について、どのように取り組んでいかれるのか警察本部長に伺う。

「フレキシブルハイスクール及び夜間中学について」

愛知県教育委員会は、2023年1月に、不登校経験者不登校経験者や外国にルーツを持つ方など、多様な学習ニーズを持つ方々に対応する。新しいタイプの提示性中点通信制高校及び夜間中核を設置することを決定した。
このうち新しいタイプの定時制・通信制高校については、、全日制・昼間定時制・通信制の3課程を一つの学校内に置く単位性高校「フレキシブルハイスクール」として、2025年4月に、佐野(さや)高校、武豊(たけとよ)高校、豊野(ゆたかの)高校、御津(みと)あおば高校の4校が開校されます。開校に向けた検討をしている段階であったこともあるでしょうが、保護者としては、多様な学習ニーズや学習のペースを個人に合わせたり、固定された時間割ではなく、生徒が自分のスケジュールに合わせて学べるようにすることや、対面授業、オンライン授業、対面とオンラインの組み合わせたハイブリット授業など、さまざまな形式を取り入れる柔軟性に期待を寄せつつも、子どもたちの通学については心配になります。フレキシブルハイスクールに入学した生徒が、充実した学校生活を送るために、どのような学校を目指していくのか伺う。
夜間中学は、文字どおり夜の時間帯等に授業が行われる中学校のことをいい、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、本国や我が国で義務教育を修了していない外国籍の方などの義務教育を受ける機会を保障する役割があります。愛知県では県立の夜間中学として、先ずは2025年4月にとよはし中学校が開校し、2026年4月に3高の夜間中学が開校いたします。外国にツールをもつ方や不登校などの理由により中学校に十分に通えなかった方に対する日本語の基礎指導や義務教育段階の学び直しに対応する学校であり、様々な事情により中学校で十分に学ぶことができなかった方々に学びの場が提供され、入学する生徒の高校進学や就職への希望が叶えられることを期待しています。2025年4月に開校するとよはし中学校では、入学者の決定もされている頃かと思いますが、どのような方が入学されるのか、また、その状況を踏まえてどのような対策をされていくのかを伺う。
さらにとよはし中学校の開講準備の経験を2026年4月に開校する3校の準備にどう活かしていくのか伺う。

★ 無料 法律、会計相談のお知らせ ★

○日 時:第1・3木 14:00~16:00
○場 所:あさくら浩一事務所
○電 話:0569-47-6566
○相談者:弁護士 青葉憲一 ・ 税理士 鈴木健司

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